江東区の池

ららぽーと豊洲のビオガーデン

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所在地:江東区豊洲2丁目

 旧石川島播磨重工業の工場跡地を再開発して2006年に開業した大型商業施設、アーバンドックららぽーと豊洲の敷地内に「ビオガーデン」がつくられ、様々な植物が植えられたなかに池があります。

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 いろいろな水生植物や湿性植物が植えられた池にはメダカやヌマエビがいるほか、トンボのヤゴなどもいるようです。
 もともとが埋立地で、100%人工の土地にある小さな自然空間です。

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亀戸駅前公園の噴水池

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所在地:江東区亀戸2丁目

 亀戸駅北口そばにある亀戸駅前公園には地名にちなんで、「HANEKAME」と題された亀の噴水があります。翼のある親亀、子亀、孫亀が三段重ねになっていて、その上部から水が噴き出るユニークな噴水で、池の形も亀甲を模したもののようです。

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 公園には電光表示のグラフで荒川の現在水位を示すモニュメントもあり、電光と同時に亀のオブジェがある水盤も水位に合わせて上下する仕組みですが、撮影時は水盤は最下部(AP±0メートル)で停止状態でした。
 東日本大震災以降、津波による被害が改めて深刻な課題として見直されていますが、この場所に立つと、この一帯が東京湾や荒川の水位より低い場所に位置し、堤防や水門によって守られていることの意味を考えさせられます。

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(荒川水位表示モニュメント)

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(本来はこの水盤が荒川の水位に合わせて上下する)      
 

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江東区立若洲公園の池

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所在地:江東区若洲3丁目

 若洲は新木場の沖合にできた埋立地です。夢の島などと同様にゴミ処理場として1965年から埋め立てが始まり、1974年に埋め立てが終了しました。その後、工場や物流倉庫が建設されたほか、東京都港湾局が管理し、ゴルフ場やヨット訓練場、キャンプ場、サイクリングロードなどがある若洲海浜公園が開園しました。このうちキャンプ場のある地区が2006年に江東区に移管され、区立若洲公園となって現在に至っています。このキャンプ場に小さな池がありますが、あまり面白みのある池ではありません(上写真)。

 ほかに若洲海浜公園のゴルフ場にもいくつか池があります。下の写真はクラブハウス脇の池で、鯉が泳いでいます。

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青海南ふ頭公園の池

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(青海南ふ頭公園。向こうにコンテナターミナル)

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(壁泉のある池。ここから小川が流れ出る)

所在地:江東区青海2丁目

 東京湾の埋立地・青海にある緑地が青海南ふ頭公園で、テレコムセンターや温泉施設「大江戸温泉物語」、エバーグリーンコンテナターミナルに隣接しています。L字形に続く緑地帯のうち東側の入口付近に壁泉があり(上写真)、ここの池から水が小川となって西に流れ下っていきます。

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 そばにもう一つ日本庭園風の「心字池」がテレコムセンターのビルを見上げる位置に水面を広げており、カルガモがいました。ここからも水が流れ出ています。

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(心字池とテレコムセンター)

 二つの流れはまもなく合流し、「観察池」と呼ばれる池に注ぎます。埋立地のわりには野趣あふれる感じの池です。

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(観察池)

 水はさらに流れていき、親水テラスのある「ハナショウブ池」に通じています。訪問時は冬でしたが、初夏の頃には美しい花菖蒲が水辺を彩ることでしょう。

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(テレコムセンターとハナショウブ池) 

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都立シンボルプロムナード公園・滝の広場の池

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(池の向こう側の縁から水が落ちている)

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所在地:江東区青海2丁目

 東京の臨海副都心、いわゆるお台場地区を走る「ゆりかもめ」の路線に囲まれる形でL字形に続く公園が都立シンボルプロムナード公園で、有明地区から台場、さらに青海へと続いています。このうちウエストプロムナード南端部のテレコムセンター駅前にあるのが「滝の広場」で、人工池の水が滝となって落ちていて、滝の裏側を歩けるようになっています(公衆トイレがあります)。東京湾の埋立地に造成された人工都市にふさわしい池であり水景です。夜はライトアップされるそうです。

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(滝の向こうを「ゆりかもめ」が走る)

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江東区役所の池

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(緑豊かな江東区役所)

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所在地:江東区東陽4-11

 江東区は江戸時代以来の埋め立てによって造成された土地が大半を占め、東京都内でも緑の少ないイメージがあるのですが、区役所の敷地内には多くの樹木が植えられ、散策を楽しめる小道までつくられています。そして、敷地内に小さな池もあり、隣に藤棚が作られています。ただし、池には魚などの姿はありません。

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(荒川水位表示塔)

 個人的には江東区役所で最も興味深いのは池のそばに立つ荒川の水位表示塔です。そもそも江東区は東京湾と荒川、隅田川に囲まれ、近代以降の地下水の汲み上げによる激しい地盤沈下に見舞われた地域であり、ほとんどが東京湾の平均海面より低い海抜ゼロメートル地帯であり、一部には東京湾の干潮時の最低水位(A.P.0メートル)よりさらに低い土地もあります。これらの土地は外郭堤防や水門がなければ、ただちに海中に沈んでしまう地域であり、周辺の海や河川の水位に関心を持たざるをえない土地柄なわけです。そこで、このような水位表示塔が設置され、江戸川区平井7丁目付近で観測した荒川のリアルタイムの水位が青いグラフ表示で分かる仕組みになっているのです。ただし、このところずっと調整中で、水位表示は停止したままです。ちなみに、江東区役所前の標高はA.P.-0.350メートル(海抜-1.484メートル)で、つねに海面より低いということになります。

 ついでに区役所に隣接した江東区防災センター前には太陽エネルギーを利用した噴水があり、また、その東隣の江東区文化センターには階段状の滝がある池があり、錦鯉が飼われています。

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(防災センター前の噴水とせせらぎ)

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(文化センターの池) 

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木場公園の池

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(南地区の噴水池)

所在地:江東区平野4丁目・木場4.5丁目ほか

 江東区木場はその名の通り、古くから貯木場や材木業者が多く集まる地域でしたが、埋め立ての進展により、昭和40年代以降、すべての機能が新木場地区に移転し、その跡地が江東区の防災拠点のひとつに定められ、公園整備が始まり、平成4年に都立木場公園として開園しました。総面積は24.2ヘクタールにも及ぶ緑の豊かな公園で、真ん中を流れる仙台堀川によって南北の地区に分かれています。

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(水のない徒渉池)

 北地区には「徒渉池」と呼ばれる池がありますが、これはいわゆるジャブジャブ池で、夏季以外は水がありません。まぁ、大勢の子どもたちが水遊びをしている時期に池の撮影などしていると怪しい人に思われかねないので、池探訪者としては季節はずれの方が心おきなく撮影はできます。でも、せっかく訪ねても水がないとガッカリではありますが…。というか、ジャブジャブ池は基本的には探訪の対象には入っていないのですが、一応写真を撮ってしまったので、とりあえず載せておきます。

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(公園中央を東西に流れる仙台堀川。都心方面)

 さて、仙台堀川と葛西橋通りをまたぐ橋を渡って南地区に行くと、噴水があり、その西方には「イベント池」というのがあります。一見プールみたいですが、フェンスで囲まれ、立ち入ることはできません。水深は1~1.5メートルほどあるそうで、「立ち入り・遊泳は禁止」と書いてあります。この池では毎年10月中旬の江東区民祭りなどで木場伝統の「角乗り」が行われるそうです。訪問時には水の上に浮かんだ材木の上でカルガモが休んでいました。

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(イベント池)

 また、南地区には都市緑化植物園があり、この中にも上から見ると花の形をした噴水池と、それから湿性植物見本園に池や湿地、小川がつくられ、さまざまな水生植物・湿性植物が植えられています。

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(都市緑化植物園の花の形をした噴水)

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(都市緑化植物園・湿性植物見本園の池)   

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えこっくる江東のトンボ池

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所在地:江東区潮見1-29-7

 前記事で紹介した潮見さざなみ公園の西側に江東区の清掃事務所があり、その敷地内に「えこっくる江東」という環境学習情報館があります。そして、その屋外施設として、ここにも「ポケットエコスペース」が設けられ、やはりトンボ池があります。原っぱや湿地といった環境をつくって、どのような生き物がやってくるか観察するための施設で、珍しいチョウトンボを含むさまざまなトンボがやってくるようです。水中にはガマなどの水生植物、湿性植物が植えられ、訪問時にはアサザが黄色い花を咲かせていました。

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(アサザの花)   

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潮見さざなみ公園のトンボ池

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所在地:江東区潮見1-29

 江東区の埋立地である潮見の東雲東運河(砂町運河)沿いに平成13年に開設された公園が潮見さざなみ公園です。なだらかな起伏のある園内にはハーブ類が植えれた花壇や親水テラスなどがあるほか、かつて江東区内に多く見られた湿地や原っぱといった環境を再生し、トンボなど水辺の生き物を呼び戻すための「ポケットエコスペース」と称するビオトープが設けられ、トンボ池と名づけられた池があります。水源は雨水に頼っているのか、訪問時の水量はかなり少なめで、池というよりは水たまりといった風情でしたが、かえって趣があるようにも感じました。

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荒川・砂町水辺公園の池

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所在地:江東区東砂3・5丁目ほか

 荒川右岸の荒川ロックゲートから河口にかけての最下流部の河川敷に続くのが荒川砂町水辺公園で、その北部地域に「砂村エコスペース」がつくられ、淡水池や湿地、水路などがあります。これはかつて江戸・東京の近郊農村だった旧砂村新田の原風景をイメージして、農地の周辺に広がっていたヨシ原や溜め池、水路などの自然の再生をめざすものです。水辺にはさまざまな水生・湿性植物が生え、チョウやバッタなどの昆虫が好む植物も植えられています。

 池では子どもたちがザリガニ釣りに興じていました。

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