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東光寺の心字池

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所在地:目黒区八雲1-9

 東横線・都立大学駅前にある周辺案内地図を何気なく見ていたら「東光寺と心字池」の文字が目に留まり、訪ねてみました。目黒区が認定した「めぐろ風景55」の一つに選ばれているようです。

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 東光寺は南北朝期から戦国期にかけて世田谷周辺を支配した吉良氏(世田谷吉良氏、清和源氏・足利氏の支族)の初代・吉良治家が10歳で早世した長男の菩提を弔うため、貞治4(1365)年に創建したと伝えられる古刹で、初めは東岡寺と称する臨済宗寺院でした。吉良氏の保護下で発展し、名前も東光寺に変わり、江戸初期に曹洞宗に改宗しています。

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 現在の東光寺は幼稚園も併設した寺院で、境内には新旧のさまざまな仏像、石像が並び、本堂左手の墓地の奥には吉良氏の墓3基が残されています。

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(おそうじ小僧さん)

 さて、肝心の池はというと、初めはどこにあるのか分からなかったのですが、本堂裏に通じる通路が見つかり、行ってみると、ありました。呑川の崖線斜面を背にした庭園で、鯉の泳ぐ池の中の島に弁財天が祀られています。ただ、池そのものは埋もれていた昔の池を復元したもののようです。

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(崖上の稲荷社前から池を見下ろす)   

 

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