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2011年5月

鮫洲八幡神社の弁天池

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所在地:品川区東大井1-20

 京浜急行・鮫洲駅の南東側、線路沿いにあるのが鮫洲八幡神社です。旧東海道沿いに位置し、旧御林町(のちの大井鮫洲町、現在の東大井一丁目、同二丁目の一部、同四丁目)の総鎮守として古くから信仰されてきました。祭神は誉田別尊(ホンダワケノミコト=応神天皇)と気長足姫尊(オキナガタラシヒメノミコト=神功皇后=応神の母)です。

 このあたりはかつては御林浦と呼ばれる漁村で、江戸城御用の鮮魚を納める御菜肴(おさいさかな)八ヵ浦のひとつとして発展し、海苔の養殖採取も盛んだったということです。現在は埋め立てにより海は遠ざかりましたが、境内には漁業関係者が奉納した灯籠や狛犬が残り、漁師町時代の名残が感じられます。

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 さて境内には池があり、中の島には水や海と縁の深い厳島神社(弁天社)と漁呉玉(なごたま)神社(=水神社、祭神は海神のワタツミノカミ)があり、さらに橋で結ばれた小さな島にも小さな祠があります。訪問時には東日本大震災のせいだと思いますが、厳島神社の鳥居が倒壊していました。

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 島を取り囲む池は西側が一段低くなっていて、西端部は神輿倉庫の下に隠れています。亀がたくさんいるほか、鯉や小魚がたくさん泳いでいました。池畔には藤棚も作られています。

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三沢川水門

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所在地:川崎市多摩区布田

 町田市小野路町に源を発し、川崎市麻生区黒川付近の湧水を集めて流れる三沢川が東京都稲城市を経て多摩川に注ぐ合流点に設置された水門が三沢川水門です。多摩川増水時の逆流防止水門で、1974年に設置されました。幅員13メートルのローラーゲート式水門です。

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 水門のすぐ上流側に二ヶ領上河原堰が設けられています(下写真)。

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