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御殿山ガーデンの池

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(赤いオブジェが印象的) 

所在地:品川区北品川4丁目

 現在の北品川3・4丁目付近にあった御殿山は高輪台の南端部にあたり東に海を望む景勝地で、江戸初期に徳川将軍家の「品川御殿」が建てられたことからその名前があります。御殿は将軍の鷹狩りの際の休息や茶会に利用されたということです。ここはまた桜の名所としても知られたようです。

 今は往時の面影は失われ、切通しを東海道新幹線・横須賀線・東海道本線・京浜東北線・山手線の線路が通り、通過する列車の走行音が絶えません。その線路の西側に御殿山ヒルズと呼ばれる一角があり、ホテルやチャペル、マンションなどが並び、その中に緑豊かな御殿山ガーデンがあり、一般に開放されています。四季折々の花が咲く庭園は台地の斜面を利用して造られ、斜面下には鯉や亀の泳ぐ池があります。南北に細長い池の南端部には人工の滝がつくられ、水音を響かせています。また、池には幾筋かのせせらぎが斜面を流れ下って注ぐようになっていますが、訪れたのが冬だったせいか、水は流れていませんでした。庭園一帯は今も「桜の名所の御殿山」として「しながわ百景」に選定されています。

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(ガーデン東側の台地上に人工水源があり、水が流れ落ちている)

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(散策路に沿って斜面にも水路が作られているが水は流れていない)      

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