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羽田第二水門

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(古いレンガ堤防と水門と大師橋)

所在地:大田区羽田2丁目

 前記事で紹介した羽田第一水門に続いて、今度は600メートルほど上流(多摩川左岸の河口から2.4キロ地点)にある羽田第二水門です。「第二」とはいっても、こちらが先輩で、第一が1988年完成なのに対して、第二は1973年です。当然、水門の銘板には「羽田水門」としか書かれていません。第一・第二水門ともゲートの径間10メートル、高さ8.5メートルというのは共通で、年齢は15歳離れていても、外見はそっくりな兄弟(姉妹?)です。年上の第二水門もやはり釣り船などが係留された船溜まりの出入口に設置された防潮水門です(ちなみに多摩川の感潮域は東急東横線鉄橋の上流側にある調布取水堰まで)。

 羽田第二水門は多摩川にかかる大師橋と首都高横羽線の橋に挟まれた位置にあり、橋ができるまではここに「羽田の渡し」がありました。渡船場は姿を消しましたが、釣り船や屋形船の係留施設、船宿、古いレンガの堤防が漁師町時代の面影を現代に伝えています。

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