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新砂水門

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所在地:江東区新砂3-8地先

 江東区の数ある運河のうち、荒川河口部に接続するのが砂町運河で、その出入口に昭和51(1976)年に設置されたのが幅員23.4メートルの新砂水門です。この水門はすでに紹介した東雲水門でも見られるセクターゲート式です。上から見ると扇形の扉体が左右に設置され、開放時には格納されていますが、いざという時は扇の要の位置を軸として回転して左右の扉が合わさり、水路を閉鎖します。言葉の説明だけだと、わかりにくいですね。東京都港湾局のこちらのページを見ていただくと、新砂水門のしくみがよくわかります。

 水門のしくみ

 この形式は東京の水門では東雲と新砂の2か所だけです。砂町運河には夢の島マリーナがあり、新砂水門を通ってヨットのように背の高い船も出入りします。そのため、水門通過時に上空の高さ制限のないセクターゲート式が採用されているわけです。また、ここには水門閉鎖時に運河内の水を強制的にポンプで排水する砂町排水機場も隣接しています。

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