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ホテルニューオータニの池

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所在地:千代田区紀尾井町4-1

 ホテルニューオータニの敷地は古くは加藤清正の下屋敷だった土地で、のちに井伊家の中屋敷となりました。現在の町名・紀尾井町はここに紀伊徳川家、尾張徳川家、井伊家の屋敷があったことに因むものです。明治以降、伏見宮邸となり、戦後、外国人の手に渡りそうになった時、ニューオータニ創業者の故・大谷米太郎氏が買い取り、ホテルを建て、東京を代表する高級ホテルとして現在に至っています。

 敷地内の日本庭園は加藤清正の屋敷だった頃から400年以上の歴史を持ち、戦後、荒れていた時期もあるようですが、大谷氏の指揮のもと見事に改修整備された池泉回遊式庭園となっています。一歩、庭園に踏み入れると、予想外に起伏のある地形で、高さの異なるいくつかの池や高低差を生かした大小の滝(大滝は高さ6メートル)、渓流が豊かな緑の中に美しい水の景色を生み出し、水は最後にホテル南側の旧江戸城外濠(弁慶濠)に落ちています。昔からある石灯籠など見どころも多く、見事な錦鯉や朱塗りの橋なども印象的です。

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(朱塗りの橋がかかり、鯉が泳ぐ清泉池)

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 庶民にはなかなか敷居の高い感じのホテルですが、ニューオータニ美術館に行った際についでに見てきました。

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(旧江戸城外濠の弁慶濠)

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受信: 2010年10月24日 (日) 06時36分

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