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目黒不動尊の池

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所在地:目黒区下目黒3丁目

 目黒の地名の由来となった目黒不動尊(天台宗・瀧泉寺)は江戸時代から行楽地として親しまれてきました。斜面を利用した境内には多くの湧水があり、水音が絶えません。「東京の名湧水57選」に指定されています。
 目黒不動尊の水景として有名なのは独鈷の滝です(下写真)。寺伝によれば808年に慈覚大師円仁が15歳で比叡山に向かう途中、この地で不動明王を感得し、自ら刻んだ像を祀ったのが寺の始まりといい、この時、堂宇建立の適地を占うために独鈷(密教法具の一種)を投じたところ、たちまち泉が湧き出し、以来、この霊泉はどんな干ばつでも涸れたことがないと言われています。それが独鈷の滝で、台地の崖からふた筋の湧水が落ちています。滝は古来、行者の水垢離の場となり、水かけ不動明王像が祀られています。

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 下の写真は門前にある池で、水が清らかとは言い難いですが、コイやカメが泳いでいます。池畔に三福神(弁財天・大黒天・恵比寿天が祀られ、ここが山手七福神の恵比寿天となっています。

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